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試験勉強に限らず、いろんな事にチャレンジしながら「3年で税理士試験に合格」を目指します。

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こんばんは!
今日も、固定資産についてまとめました。
マインドマップだけ載っけても愛想がないので
コメントをつけてみました。

(1)資本的支出と収益的支出
  ・資本的支出の金額を算定するところが大事です。
   (吹きだしにして強調してみました)
   
  ・減価償却の計算(支出後の使用可能年数を使用する場合)
   計算手順をまとめました。
   「M+」、「M-」、」「MR」は電卓のメモリー機能を活用することを表しています。
   
(2)圧縮記帳
  ・利益処分方式については、税効果の影響を受けますが、
   まだ、私が税効果会計に辿りついていない為、
   説明することができません。ごめんなさい

(3)保険金の扱い
  ・さり気なく、商品が燃えちゃった場合の仕訳も書いておきました。
  ・保険差益a/cが発生する場合、圧縮記帳の問題も問われることがありました。

(4)減価償却の方法
  ・定額法⇒定率法のケースは何となく分かるのですが、
   定率法⇒定額法の場合は、(期首簿価から従来の取得原価×10%)を基に計算するところがポイントです。



[固定資産のマインドマップ(その3)]の続きを読む
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リース取引は、覚えてしまえばそんなに難しくもないのですが、
「リース取引」という単語が馴染みが無いせいか、漠然と苦手意識を持ってしまいます(>_<)

なので、しっかりマインドマップにまとめました。

私としては、「所有権移転外」の以下の箇所がうっかりミスしそうに思いました。

1.償却方法
  償却期間:リース期間、残存価額:ゼロ
2.リース期間満了時の仕訳
  (減価償却累計額)XXX (固定資産)XXX

あとは、取得原価の決定方法が面倒ですね。
なかなか頭に入ってこないです。


もう一つおさえたいのは、「セール・アンド・リースバック取引」ですね。
これは、借手が所有する物件を貸手に売却し、貸手から当該物件のリースを受ける取引をいいます。
特徴は、
 所有物件を売却して資金を調達することができる
 売却した物件をそのまま利用することができる
です。

これに関しては、減価償却の残存価額が当初の取得原価の1割であることがポイントですね。
また、売却時に発生した長期前払費用or長期前受収益についても償却する必要があります。

ちなみに私は、長期前受収益の償却を
 (長期前受収益償却)XXX (長期前受収益)XXX
なんてやってしまいました。
みなさんも気をつけてください(ってこんな間違いするの私だけかなぁ...^_^;)




固定資産の集計ではよくケアレスミスをしていましたが、
減価償却集計表を作成することでミスを解消することができました。