こんばんは!
今日も、固定資産についてまとめました。
マインドマップだけ載っけても愛想がないので
コメントをつけてみました。
(1)資本的支出と収益的支出
・資本的支出の金額を算定するところが大事です。
(吹きだしにして強調してみました)
・減価償却の計算(支出後の使用可能年数を使用する場合)
計算手順をまとめました。
「M+」、「M-」、」「MR」は電卓のメモリー機能を活用することを表しています。
(2)圧縮記帳
・利益処分方式については、税効果の影響を受けますが、
まだ、私が税効果会計に辿りついていない為、
説明することができません。ごめんなさい
(3)保険金の扱い
・さり気なく、商品が燃えちゃった
場合の仕訳も書いておきました。
・保険差益a/cが発生する場合、圧縮記帳の問題も問われることがありました。
(4)減価償却の方法
・定額法⇒定率法のケースは何となく分かるのですが、
定率法⇒定額法の場合は、(期首簿価から従来の取得原価×10%)を基に計算するところがポイントです。

今日も、固定資産についてまとめました。
マインドマップだけ載っけても愛想がないので
コメントをつけてみました。
(1)資本的支出と収益的支出
・資本的支出の金額を算定するところが大事です。
(吹きだしにして強調してみました)
・減価償却の計算(支出後の使用可能年数を使用する場合)
計算手順をまとめました。
「M+」、「M-」、」「MR」は電卓のメモリー機能を活用することを表しています。
(2)圧縮記帳
・利益処分方式については、税効果の影響を受けますが、
まだ、私が税効果会計に辿りついていない為、
説明することができません。ごめんなさい

(3)保険金の扱い
・さり気なく、商品が燃えちゃった

・保険差益a/cが発生する場合、圧縮記帳の問題も問われることがありました。
(4)減価償却の方法
・定額法⇒定率法のケースは何となく分かるのですが、
定率法⇒定額法の場合は、(期首簿価から従来の取得原価×10%)を基に計算するところがポイントです。

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リース取引は、覚えてしまえばそんなに難しくもないのですが、
「リース取引」という単語が馴染みが無いせいか、漠然と苦手意識を持ってしまいます(>_<)
なので、しっかりマインドマップにまとめました。
私としては、「所有権移転外」の以下の箇所がうっかりミスしそうに思いました。
1.償却方法
償却期間:リース期間、残存価額:ゼロ
2.リース期間満了時の仕訳
(減価償却累計額)XXX (固定資産)XXX
あとは、取得原価の決定方法が面倒ですね。
なかなか頭に入ってこないです。
もう一つおさえたいのは、「セール・アンド・リースバック取引」ですね。
これは、借手が所有する物件を貸手に売却し、貸手から当該物件のリースを受ける取引をいいます。
特徴は、
所有物件を売却して資金を調達することができる
売却した物件をそのまま利用することができる
です。
これに関しては、減価償却の残存価額が当初の取得原価の1割であることがポイントですね。
また、売却時に発生した長期前払費用or長期前受収益についても償却する必要があります。
ちなみに私は、長期前受収益の償却を
(長期前受収益償却)XXX (長期前受収益)XXX
なんてやってしまいました。
みなさんも気をつけてください(ってこんな間違いするの私だけかなぁ...^_^;)

「リース取引」という単語が馴染みが無いせいか、漠然と苦手意識を持ってしまいます(>_<)
なので、しっかりマインドマップにまとめました。
私としては、「所有権移転外」の以下の箇所がうっかりミスしそうに思いました。
1.償却方法
償却期間:リース期間、残存価額:ゼロ
2.リース期間満了時の仕訳
(減価償却累計額)XXX (固定資産)XXX
あとは、取得原価の決定方法が面倒ですね。
なかなか頭に入ってこないです。
もう一つおさえたいのは、「セール・アンド・リースバック取引」ですね。
これは、借手が所有する物件を貸手に売却し、貸手から当該物件のリースを受ける取引をいいます。
特徴は、
所有物件を売却して資金を調達することができる
売却した物件をそのまま利用することができる
です。
これに関しては、減価償却の残存価額が当初の取得原価の1割であることがポイントですね。
また、売却時に発生した長期前払費用or長期前受収益についても償却する必要があります。
ちなみに私は、長期前受収益の償却を
(長期前受収益償却)XXX (長期前受収益)XXX
なんてやってしまいました。
みなさんも気をつけてください(ってこんな間違いするの私だけかなぁ...^_^;)
